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お子様やペットとのお揃いエプロン、いよいよスタート‼

大人用と子供用のシャチのペアアップリケエプロン

Ⅰ 親子お揃いエプロン

親子の仲が悪い割合は?・・・ペアエプロンで結ぶ親子の絆と心温まる思い出

   親子関係について、仲が良い割合は、母親とは71.1%、父親とは、53.5%の割合だそうです(博報堂生活総研「生活定点1992-2022」調査)
また、『「家族について、あなたにあてはまるものを教えてください。」 という質問に「友達のような親子関係が良いと思う」と答えた人の割合は前回からほぼ変化がなく、2022年は33.9%となりました。』とのことです。

   一方では、親子の会話の充足度が低下していて、会話がほとんど取れていないとする親子関が係約4割に達するという調査結果もあります。(参照データ:内閣府「国民生活選好度調査」(2007年)

   Urufactoryは、日常の中で、親子のコミュニケーションが希薄になるのを防ぎ、心の距離を縮める方法の一つとして「親子ペアエプロン」を提案します。お揃いのエプロンを着て、キッチンに立つことで、親子の関係は深まり、貴重な思い出が作られます。この記事では、まずは、料理を通じての、ペアエプロンの楽しさと意義について詳しくご紹介します。

一緒に料理する楽しさ

食卓の上に並んだいくつかの料理とそれを4食べる二人の手

  ペアエプロンを着て親子で料理する時間は、単なる調理作業以上のものです。エプロンをお揃いで着ることで、子供と大人は「同じチーム」として一緒に行動する感覚を得られます。料理のプロセスは、分担作業や協力が求められるため、自然とコミュニケーションが生まれます。子供は、母親や父親と一緒に料理をすることで、家庭の一員としての自覚を持ち、協力の楽しさを学びます。

   例えば、一緒にクッキーを作るとき、材料を混ぜる楽しさや焼き上がりを待つワクワク感を共有することができます。ペアエプロンは、その楽しさを一層引き立てます。お揃いのエプロンを身に着けることで、「一緒にやっている」という一体感が生まれ、お料理がもっと楽しく、特別な時間になります。 

3 親子のすれ違いを防ぐ

   家庭内でのコミュニケーションが不足している割合が約4割というのは、ある意味心配な調査結果ですが、親子ペアエプロンを使った料理は、この問題の対策になるかもしれません。料理を通じて親子が触れ合う時間を持つことで、親と子の間に自然な会話が生まれ、理解し合う機会が増えます。このような時間は、互いの信頼と絆を深めることにつながります。

   また、子供が成長するにつれて、生活が多忙となり、そのために生ずるスレ違いや、又思春期特有のデリケートな問題で、子との距離が広がることもあります。しかし、ペアエプロンでの、料理の記憶は、そのような時期が来ても、共通のおいしかった味と共に、楽しい思い出として残り、過去の親子の絆を呼び起こす一助となることが期待されます。思い出深い料理の時間は、親子の“行き違い”を防ぎ、心の距離を縮める大切なものになるはずです。

好き嫌いがなくなる、子供の成長と思い出

    たとえば、苦手な食材を使って、親子で一緒に料理をするというだけでも親近感はまったく異なります。特に自分でつくったものは、『食べよう』という気持ちになりやすいといわれています。食べるまでの過程を楽しめるように、栽培したり、調理したり、料理のつくり手側になった時、食べ物に対する感じ方の変化に期待です。ピクニックや旅行など、食べる場所が変わるだけで、今まで食べられなかったものが、いつの間にか食べられるようになったという経験は、少なからず誰にでもある事でしょう。親子で工夫をこらして、いつもと違った調理法で苦手とする調理にチャレンジすることも楽しい試みです。

    こうして、親と一緒に過ごした料理の時間は、子供にとってかけがえのない思い出となります。ペアエプロンを着て一緒に料理を作った経験は、将来子供が親の世代になったときに振り返る大切な宝物になるでしょう。その記憶は、親子の絆を再確認する貴重なものとなり、人生のさまざまな瞬間において心の支えとなります。

   特に、家族の中で楽しく料理したエピソードは、長い年月が経っても色あせることがありません。子供が大人になり、自分の家庭を持ったとき、体に染みついた幼いころの料理体験は、無意識のうちに、新しい家族に対して、同じように愛情のこもった料理を作ることがあるかもしれません。それは、親から受け継いだ大切な財産の一つとなるでしょう。

5 親にとっても、老いた時の宝物

   年齢を重ねていく中で過去の楽しい記憶は大きな支えになります。親としては、子供と過ごした料理の時間が老後においても心の中で輝き続けることでしょう。ペアエプロンを着て一緒に過ごした瞬間は、親が老いたときに「かけがえのない宝物」となり、心温まる思い出として生き続けます。その記憶は、子供との絆を再確認する大切なものであり、どんな時にも心の支えとなることでしょう。 

6 終わりに

    ペアエプロンを着て料理をすることは、親子の絆を深め、楽しい思い出を作る素晴らしい方法です。お揃いのエプロンを身にまとい、一緒に料理することで、親子のコミュニケーションは豊かになり、親子がよそよそしくなってしまう心配もなくなります。その時間は、子供の成長にとって大切な思い出となり、将来にわたって親にとってもかけがえのない宝物となるでしょう。ペアエプロンを使って、ぜひ楽しい料理の時間を作り、親子の絆をより深めてください。

Ⅱ ペットお揃いエプロン

大人用と犬用のシャチのアップリケエプロン。犬用は犬のマネキンに着せてある

1 犬にも意外な面がある

  私は、以前 2匹の大型犬を飼っていました。1才違いのメスの姉妹でした。

  どちらかというと、姉はおっとりしているのに対して、妹は何事にも抜け目ない感じでした。 姉はおっとりしていただけでなく、おうようでした。食事はエサ皿を前に、2匹並んで同時にするのですが、妹の方は、まず姉の方のエサ皿から2.3口頬ばり、それからゆっくり自分のエサ皿を完食するのが常でした。姉は黙って、妹が自分のエサ皿から2~3口食べるのを許していました。

  なにか、おもちゃを与えても、自分の方が先に口にくわえて、好きなように遊んでいました。姉は黙って見つめるのみ。又、姉に交尾によく似たマウンティングをしかけても、好きにさせていました。ところが、散歩でひとたび家の外に出ると、自分の方が上だという態度に一変し、妹がマウンティングでもしかけようものなら、うなり声をあげ、顔を引きつらせて威嚇していました。

  家で、誰も見てない時は、何事も妹の好きなようにさせるが、ひとたび外に出ると自分の“上位”は譲ろうとしませんでした。犬にもプライドがあって、外では、たとえ誰も見ていなくとも、自分が上だということを譲ろうとしないところは、犬にも外ヅラと内ヅラがあるのかな、とおかしく感じました。

2 犬の知能は何才?…犬はみなお利口さん、特にデコピンは

   すでに、あまりにも有名になりましたが、デコピンの始球式にはびっくりしましたね。どなたが考え付いたのか、犬に始球式をさせるなんて前代未聞。合図されるや否や、ピッチャーズマウンドから、ボールを咥え、キャッチャーの位置に座る大谷選手のもとへわき目もふらず、一直線。もちろん、練習もしたでしょうけど、大観衆の前で見事に大役をはたした投手デコピン。見ている人すべてを楽しませ、これからますます人気が出るでしょうね。また、大谷選手とお揃いの背番号17のユニフォームを着て、疾走する姿はほんとに絵になりましたね。さて、続いてはデコピンのかしこさの裏付けとなる、ある研究成果です。

   脳科学の研究では、犬の言語理解能力は人間の3歳児程度とされています。日常生活で大人が発する500~1000語は理解できているという説です。にわかに信じがたい数字ですね。 一方、カナダのダルハウジー大学の研究チームが、犬が理解できる言語数を定量的に測定する調査を行い、165匹の犬とその飼い主を対象にした調査結果から、「犬は平均して89個の単語やフレーズを理解している」と報告されています。
   ちょっと差がありすぎる感じですが、これもハイレベルな数字で、犬の能力が高いのには、感心させられます。これらの報告は、研究対象として、ハードに訓練された結果かもしれませんが、よく言われるのは、人間の2~3才程度の理解力と考えるのが無理のないところでしょうか。それにしても、頻繁に愛犬に声掛けをし、会話を楽しんでいるうちに、人間の想像を越えた言語能力を身につけている、ってことでしょうか。

   また、犬は人間の動きや表情、姿勢から人間の気持ちを読み取っています。 ですので、飼い主さんが怒っている時は犬も怖い気持ちを抱いているのです。 また、犬は人間の気持ちに共感することもできます。 飼い主さんの心拍数や感情が変動している時、愛犬の心拍数や感情も同じように変化すると言われています。これらのことが、言語以外にも、犬がかしこいと感じる大きな要因でしょう。

3 ペットは家族の一員、お揃いエプロンでより深い一体感を

   一昔前、小坂明子が歌った、「あなた」という曲がはやりました。その歌詞の中に、「もしもあたしが家をたてたなら・・・・・ 子犬のよこにはあなた 、あなた、あなたがいてほしい、それが私の夢だったのよ」という歌詞がありました。テレビの中で、誰かが、“俺は子犬のよこでいいのかヨ・・・”と嘆いていましたが・・・・・。

   ペットの家族化に対する意識調査によると72.9%がペットは家族(ヒト)と同等であると回答。又 約2人に1人がペットの飼育をするにあたり「人と同じように扱う」ことを意識(株式会社サンセルモ調査)、さらに、同調査では、約4割の人がペットの老後まで見据え、準備もしているといいます。まさにペットは自分の子供と一緒、あるいはそれ以上の存在で、ご自分の生きがいのように感じる人も多いでしょう。


  このように、ペットと一体感を一層深め、より深い信頼関係をつくるのは、誰しも望むところです。Urufactoryのペットとのお揃いエプロンは、デコピンの着た背番号入りのユニフォームの話ではないですが、同じデザインのアイテムを身に着けることで、より強い絆が生まれ、見る人にも温かい印象を与えます。

4 犬は散歩が大好き、お揃いエプロンの役割

   散歩をしないと、適切なストレス発散ができないので、いたずら行動が増えたり、最悪の場合、ストレスが原因の病気にかかってしまったりする場合もあります。 適切な量と回数の散歩をすることで、犬にとっては大きな幸せです。また、散歩には犬の本能である周囲のにおいを嗅ぎまわる探索活動やマーキングなどの縄張活動の欲を満たすといった目的もあります。 ただ、犬の大好きな散歩も、周囲に迷惑を掛けない、お散歩マナーはしっかりと守られるべきことは言うまでもありませんね。

   ところで、親子お揃いのエプロンのように、犬と飼い主がお揃いで着ることで、散歩中のコミュニケーションが円滑になります。特に散歩中に他の犬や飼い主の方から「かわいいですね!」と声をかけられたりして、他の飼い主や犬との会話のきっかけになりやすく、エプロンのデザインやカスタマイズについて話題が広がることがあります。エプロンを通じて、共通の興味や趣味を持つ人々と繋がる機会が増え、社会的な交流もきっと楽しめるでしょう。

  こうしたことは、お散歩が「義務的な繰り返し」から楽しみな“お出掛け”へと変わることになります。犬用のエプロンをポンチョのように背中につけていることで、散歩中のファッションが一層引き立ちます。エプロンのデザインや色合いによって、散歩の雰囲気が明るくなり、街や公園での歩行が楽しいひとときに変わります。

●本体カラーは、カラー見本の9色からお選びいただけます。

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エプロンのデザインについては、ホームページの各商品をご覧ください。
ペットお揃いエプロンは、親子お揃いエプロンと同じページです。


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